What is 「訪問美容」? <スズキ美容室・訪問サービス >

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「スズキ美容室 訪問サービス」 (長野県 飯田市)

お客様に知っていただきたい、私たちの「訪問美容」サービスの、あれこれをご案内します。

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用語解説供嵌容室及びその所属美容師以外の美容師による訪問美容」

 

■訪問美容に関連する美容業界の用語解説をシリーズでお送りしています。

 

■スズキ美容室訪問サービス.com の「お知らせ」ページ内、

「続・飯田市の訪問美容補助制度について」を併せてご覧ください。

 

「美容室及びその所属美容師以外の美容師による訪問美容」

 

 

◆ 長野県では、訪問美容について定めた「条例」、「規則」および、「出張理美容に関する衛生指導要領」があり、

そこに定められた手続きを踏んでいれば、美容室(美容所)に属さない美容師の訪問美容は認められています。

 

その一方で、

◆ 厚生労働省より、高齢者向けの訪問美容については、その実施主体に、美容所(美容室)の開設者を充てるようにという指導が、全国の地方自治体向けに通達されています。

 

 

 

▲<平成25年の厚生労働省 よりの通達>

 

▲<内閣府による規制改革を特集した「月刊美容界2015年9月号」より抜粋>

この平成28年の規制改革委員会では、規制緩和の方向とは逆に、<平成25年の厚生労働省からの通達>が念押しされるという結果に。

 

 

☐ <状況解説>

平成25年の厚生労働省よりの通達

「高齢者向けの訪問美容には、美容所(美容室)の開設者を」というの指示の理由は、「衛生管理」のためと強調して記されています。

実際、美容所の開設と営業に必要な衛生管理 の基準 ※1 と、訪問美容の承認手続きで規定された衛生管理の基準とでは、その厳格さにおいて格段の差があります。その点でこの通達がお客様の安心安全に寄与するとことは間違いないでしょう。

 

また、

■この通達の主旨である「訪問美容の主体としては、美容所(美容室)の開設者がふさわしい」を、衛生面以外の視点から検証してみると、つぎの2点が消費者利益に寄与するものとして挙げられます。

どちらの点も、実店舗の営業内容を確認できることからもたらされる、安心安全であると言えます。

 

「なりすまし」の抑止効果。 

訪問営業の現場で起こる可能性がある「美容師による理容師へのなりすまし」、「理容師による美容師へのなりすまし」という、消費者を欺く行為を防ぐためには、最も効果的な規制となりえます。

◆実店舗での営業内容が確認できていれば◆

お客様も、訪問業務を依頼される際に、「理容業」と「美容業」をお間違えになることは、まずありえません。

※関連項目  ⇒「飯田市の訪問美容補助制度について」/スズキ美容室訪問サービス.COM

 

サービスの水準(品質)への心配を払拭する効果。

参入障壁が極端に低いビジネス ※2 として経済メディアでも名前が挙がる「訪問美容業」。それゆえに、消費者の皆さんの心配の最たるものが、その業務レベル(品質)についてではないでしょうか。

その点からも、実店舗で営業している美容師が訪問することの意味は、大きいといえるでしょう。

 

 

 

※1 美容所の開設と管理のために規定されている衛生管理 とは?

   ⇒関連項目あり「訪問美容の未来予想図 /グレープス・ブログより

 

 

※2 「参入障壁が低い」
「そんなはずはない。美容業には、国家資格という規制があるはず」

と、思われる向きも当然ありますが、全国には、130万人超といわれる美容師免許保持者が存在します。

そして、今なおその数を増やし続ける政策が継続されています。

しかし、美容師免許は現在でも、日本の総人口の中の90人に一人が美容師免許保持者という、驚くほどの普及率に達しています。

(職業資格制度としては「需要あっての供給」という経済原則から観ると、明らかにバランスを欠いた数字に映ります) ※3


平成29年の統計ではその中の52万人が美容業に就業中です。ということは、残る80万人の美容師が「待機美容師(余剰人員)」として、美容業界の外に置かれ、参入の機会を待っている状態です。これで、唯一の参入障壁となりうる美容師免許も、全くもって数的不足のないことがご理解いただけるはずです。

 

さて・・話は少し飛びますが、 

近年の、いくつかの調査の結果によれば、およそ15%〜20%近くの女性が、美容室でカットをしていないという結果が明らかになっています。
そこから、3〜5%と目される理容店(床屋)さんでカットをされる女性の数値を差し引いても、10%〜17%の女性の市場が、美容マーケットから消えていることがわかります。

 

では、複雑な技巧を必要とする現代の女性のヘアカットを、セルフカット(自分切り)のみで済ませられる女性がそれ程たくさんいらっしゃるとも思えません。

 

(立場上「美容室でカットしてください」などと申し上げているのではないのです。・・・が、)

 

美容マーケットから消えたその数字は、

いま、姿を変えて、「ファミリーカット・友人カット」などの名目で、「美容の地下マーケット?」に勢いよく流れ込んでいるのではないでしょうか。そして、その担い手は、当然、80万人ともいわれ、今後も増え続ける待機美容師さんたち。

そこ(フリーマーケット)には、参入障壁などという概念は既に全く存在しないように感じます。が、この推論は、的外れでしょうか。


いずれにしましても、訪問美容はもちろん美容業は参入障壁が低い業種であることに間違いありません。


※3 需要の規模t(市場規模)より遥かに大きな供給の源

「美容業の需要は、弱含む中、美容師免許の需要は、旺盛」という奇妙な現象が、近年、ずっと継続しています。

◆時代に逆行した「インターンシップ」制度廃止の影響?⇒大きな要素であったことに間違いないでしょう。◆

が、いずれにしても、この奇妙な現象の裏には、当事者(美容業志願者)の皆さんの中に何らかの錯誤が生じているとしか思えません。

皆様いかがお考えでしょうか。

 

 

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